TENDO E compact
Hydraulic expansion toolholder
The TENDO E compact hydraulic expansion toolholder impresses when milling, drilling, reaming, thread machining, and in HPC applications. And all that with an up to 300% longer tool service life.
The Dual Contact variant with simultaneous taper and flat work surface closes the interface-related gap between tool flange and the front of the machine spindle with the interface of the flat work surface.
The Dual Contact variant with simultaneous taper and flat work surface closes the interface-related gap between tool flange and the front of the machine spindle with the interface of the flat work surface.
説明
利点と特長
- 最大限の量産加工に対応する高トルク
コンパクトな設計により、強い保持力による高いトルク伝達が保証されます。 - 高い径方向への剛性
金属切削加工プロセス中の横振れなし、ワークの高い形状精度と最適化された除去速度 - 高い柔軟性
さまざまな直径のクランピングを可能にするスロット付き中間スリーブ、または冷却液対応の中間スリーブ - デフォルト設定でバランス微調整済み
高速とHPC/HSCマシニングセンターに適した仕様、25,000 RPM におけるバランス等級 G2.5 - 卓越した振動減衰機構
ミクロの塵を防ぎ、ワーク面を最適の状態に維持し、機械軸を保護し、ツールの耐用寿命を伸ばすことで、コストカットにつなげます - 永続的振れおよび繰り返し精度 ≤0.003 mm
均等な切断動作、 長いツール耐用寿命、新しいツール研削や調達のコストを削減 - 周辺機器なしで、わずか数秒でミクロン精度のツール交換が可能です。
段取替時間の短縮による時間節約効果に加えて、 クランピング装置追加による、投資やエネルギーのコストが発生しません。 - 内部溝により汚れを除去し、伝達トルクを保持
オイル、グリスあるいは潤滑油残留物を異物溝に除去できるため、乾燥したクランピング表面を維持 - 包括的な互換性
TRIBOS SVL ツールエクステンションと理想的に組み合わせることができます - 市販のあらゆるシャンクタイプがクランプ可能
滑らかな円筒型シャンク、DIN 1835 と DIN 6535 HA 適合シャンクフォーム A フォーム AB: 全面座および円筒型シャンクで 引き面付き、DIN 1835 と DIN 6535 HB 適合シャンクフォーム B フォーム B: 側面側の引き面、DIN 1835 適合シャンクフォーム B フォーム E: 傾斜クランプ面、DIN 1835 と DIN 6535 HE 適合フォーム E
オプション、その他
- 中間スリーブの使用により、フレキシブルなクランプ領域を実現
中間スリーブを使用すると、ツールホルダー 1 つだけで 3 ～ 32 mm のさまざまな径のシャンクのクランプが可能。 お客様へのメリット: 調達コストの削減、所定のシャンク径における把持力の向上。