現在の法人格であるSCHUNK GmbH & Co. KGは、SCHUNKグループの親会社であるSE & Co. KGとなりー経営委員会と執行役員会で構成されます。今回の措置は、当社の国際化の進展に鑑み、さらなる成長のための体制を構築するものです。
家族経営の会社としての性格は完全に維持され、すべての株式は引き続きSchunk家が所有します。
Henrik A. Schunk氏は、新たに設立された取締役会の会長に就任します。また、同氏は、ドイツ機械・プラントエンジニアリング協会（VDMA）に参加し、中小企業の利益を政治的な議論に反映させ、重要な産業問題の形成に積極的に貢献することを目的とし、会社の戦略的方向性を密接にサポートします。
Kristina I. Schunk氏は、経営委員会々長兼CEOとして、Johannes Ketterer（COO) Sebastian Hesse（CFO）Timo Gessmann（CTO）Jan Repplinger（CSO）で構成される現在の経営陣と協力して、戦略的かつ経営的に会社の将来の道筋を切り開きます。
Heinz-Dieter Schunk氏は、取締役会の名誉会長として、同社と深い関わりを持っています。