PWG-plus 80
Winkelgreifer
Ident.-Nr. 311630
Winkelgreifer PWG-plus, Baugröße: 80, pneumatisch
- Öffnungswinkel: 15 °
- Schließmoment: 12.5 Nm
- Max. Umgebungstemperatur: 90 °C
Technische Details
| Closing force (with finger lengths of 0 mm) [N] | 806.0 |
|---|---|
| Opening angle per jaw [°] | 15.0 |
| Closed angle per jaw [°] | 3.0 |
| Closing moment [Nm] | 12.5 |
| Weight [kg] | 0.39 |
| Recommended workpiece weight [kg] | 0.97 |
| Cylinder volume per double stroke [cm³] | 20.0 |
| Min. operating pressure [bar] | 2.0 |
| Max. operating pressure [bar] | 8.0 |
| Nominal operating pressure [bar] | 6.0 |
| Min. air purge pressure [bar] | 0.5 |
| Max. air purge pressure [bar] | 1.0 |
| Closing time [s] | 0.08 |
| Opening time [s] | 0.08 |
| Max. permissible finger length [mm] | 100.0 |
| Max. permissible inertia per chuck jaw [kgcm²] | 37.3 |
| IP protection class | 30 |
| Min. ambient temperature [°C] | 5.0 |
| Max. ambient temperature [°C] | 90.0 |
| Repeat accuracy [mm] | 0.02 |
| Length X [mm] | 80.0 |
| Width Y [mm] | 42.0 |
| Height Z [mm] | 53.5 |
| Moment Mx max. [Nm] | 36.0 |
| Moment Mz max. [Nm] | 55.0 |
| Max. axial force Fz max. [N] | 280.0 |
寸法と最大荷重
最大許容フィンガー突起
把持力、外径把持
閉鎖トルク曲線
最大許容フィンガー突起
寸法と最大荷重
負荷トルクと荷重は各ベースジョーに適用される値を示し、また各負荷が同時に発生しても構いません。
最大許容フィンガー突起
把持力、外径把持
- X-Achse:
- ポイント P - フィンガー長
- Y-Achse:
- 把持力
閉鎖トルク曲線
- X-Achse:
- 開度
- Y-Achse:
- 閉じトルク
最大許容フィンガー突起
Lmax は、最大許容フィンガー長に該当します。テクニカルデータ表をご参照ください。
- green
- 許容範囲
- grey
- 許容不可範囲
モデルシリーズに関する一般注意事項
閉じトルク
は、各ジョーにかかる個別のモーメントの算術合計です。 示された閉トルクは、開度 0° で実現されます。開度に応じた閉トルクの詳細な経路は、次の図「閉トルク経路」に示されています。
フィンガー長
距離 P の地点の基準面から主軸の方向に測定します。
繰り返し精度
連続 100 回のストロークでの停止位置のばらつきを示します。
ワーク重量
圧着接合では、静止摩擦係数 0.1 と重力加速度 g におけるワークの滑り落ちに対する安全係数 2 にて計算します。形状接合と型締クランピングについては、許容可能なワークピース重量は著しく高まります。
閉 / 開回数
は、アプリケーション固有のグリッパーフィンガーを含まない、ベースジョーのみの移動時間です。バルブ開閉時間、ホース充填時間、または PLC 応答時間は含まれません。サイクルタイム計算の際は、注意してください。
作動方式
強制ガイド、レバーギア機構
ハウジングの材質
アルミニウム
ベースジョーの材質
硬質アルマイト処理、高強度アルミニウム
作動
空圧式、フィルターを通した圧縮空気、ISO 8573-1:2010 [7:4:4] に準拠。
保証
24 カ月
寿命特性
ご要望によって
納品内容
位置決めスリーブ、直接接続用Oリング、固定スロットル（サイズ50～200用）、安全情報（製品ごとの取扱説明書はオンラインで閲覧可能）
把持力の維持
把持力の機械式保持バージョンまたは圧力保持バルブ SDV-P 付きのバージョンを使用することで可能です。