KSC-F
基本的なクランピングバイス
SCHUNK KONTEC KSC-F 単動バイスは、パレタイジングシステムの装備に完璧に適合します。モジュラーシステム、VERO-S インターフェース、160°クイッククランプにより、新しいクランプ用途に瞬時に適合させることができます。
説明
利点と特長
- 非常にフラットな構造
機械空間を最大限に活用 - トルクレンチでクイッククランプ
簡単・迅速・確実なワークの把持 - 高い把持力
加工時のプロセス信頼性を保証 - 大きなクランプ範囲
高い柔軟性 - 側面ドレン溝
クーラントと切屑の排出用 - 幅広い用途
粗・仕上げ機械加工に対応 - 豊富なジョー製品群
新しいクランプ作業でも最適な適応を実現 - 非常に長いベースジョーガイドの使用により、外径・内径クランプ時の最適なジョーサポート
長い寿命と高い把持力を実現 - 張力をかけたクランプ
ベース本体曲がりなし - VERO-S インターフェース
VERO-S モジュラーシステムによる広範な組み合わせだけでなく、セットアップ時間の短縮も可能です。
オプション、その他
- ブランクおよび仕上げ部品加工用の高効率オールラウンダー
SCHUNK KONTEC KSC-F 固定ジョー付き単動バイスは、自動マシンローディングに特に高い適合性を持っています。クランプ範囲の素早い調整のスコア、フラットな設計および低重量といった特徴があります。パレット保管ユニットでの使用に完璧に対応。サイズ KSC-F 80、KSC-F 125 および KSC-F 160 は共通パレットサイズ 320 x 320 mm、400 x 400 mm および 500 x 500 mm 専用に設計されています。 - 比較的低トルクでも高把持力を達成します。テンションがかかった状態でクランプされるため、ベースボディへの曲げ荷重が最小化されます。そのため、バイスは SCHUNK のクイックチェンジ・パレットシステムでの使用に最適です。