MMS 22-IO リンク
プログラマブルマグネットスイッチ
オートメーションコンポーネントのステータスモニターには磁気スイッチが使用されています。コンポーネント内に取り付けられている磁石を非接触式で検知します。詳細なプロセスデータに加えてこのセンサーは、IO-Link インターフェースを介して磁界プロセスを出力します。
説明
利点と特長
- IO-Link を介した制御
温度などのデータの評価、品質の評価、センサー識別 - 電子機器内蔵
コンパクトな構造を実現し、標準プラグコネクター付きケーブルを使用することができます。 - 狭い設置スペースに好適
IO-Link インターフェースを介したティーチングによる - LED ディスプレイ仕様
IO-Link 接続のステータスの表示に使用されています - C スロットセンサー
省スペースで製品上に素早く簡単に組み付け可能
オプション、その他
- 干渉の原因
センサーは近傍の磁場の影響を受けます。妨害となる磁場の発生源としては、モーター、電気溶接機、永久磁石、レンチやチップなど磁化された物質 (ソフトマグネット) などがあります。 - 高い保護等級
プラグイン時は保護等級 IP67、きれいな環境またはほこり・汚れがある環境や水との接触がある状況での使用向け。他の媒体 (クーラント、酸や塩基など) との接触がある状況での使用も可能な場合が多いですが、シュンクはいかなる保証もいたしません。