TENDO ES
Hydraulic expansion toolholder
TENDO ES with zero interfering contour is used, when every millimeter in the machine room counts. The extremely short hydraulic expansion toolholder from SCHUNK is perfectly suitable for machining large workpieces – even in confined spaces in the machine room – and deep-hole drillings.
Description
利点と特長
- 干渉範囲が存在しない
限定されたスペースに合わせて最適化された移動の自由度 - 高い柔軟性
さまざまな直径のクランピングを可能にするスロット付き中間スリーブ、または冷却液対応の中間スリーブ - デフォルト設定でバランス微調整済み
高速に適した仕様、25,000 RPM におけるバランス等級 G2.5 - 周辺機器なしで、わずか数秒でミクロン精度のツール交換が可能です。
段取替時間の短縮による時間節約効果に加えて、 クランピング装置追加による、投資やエネルギーのコストが発生しません。 - 永続的振れおよび繰り返し精度は 0.003 mm 以下
均等な切断動作、 長いツール耐用寿命、新しいツール研削や調達のコストを削減 - 卓越した振動減衰機構
ミクロの塵を防ぎ、ワーク面を最適の状態に維持し、機械軸を保護し、ツールの耐用寿命を伸ばすことで、コストカットにつなげます - 包括的な互換性
TENDO SVL および TRIBOS SVL エクステンションとの組み合わせで最高の性能を発揮 - 内部溝により汚れを除去し、伝達トルクを保持
オイル、グリスあるいは潤滑油残留物を異物溝に除去できるため、乾燥したクランピング表面を維持 - 市販のあらゆるシャンクタイプがクランプ可能
滑らかな円筒型シャンク、DIN 1835 と DIN 6535 HA 適合シャンクフォーム A フォーム AB: 全面座および円筒型シャンクで 引き面付き、DIN 1835 と DIN 6535 HB 適合シャンクフォーム B フォーム B: 側面側の引き面、DIN 1835 適合シャンクフォーム B フォーム E: 傾斜クランプ面、DIN 1835 と DIN 6535 HE 適合フォーム E - 最高の径方向への剛性
機械側のテーパーは主軸で支持されているため、高トルク時に径方向への最大剛性が実現され、機内空間に多くの追加スペースを確保できます。
オプション、その他
- 中間スリーブの使用により、フレキシブルなクランプ領域を実現
中間スリーブを使用すると、ツールホルダー 1 つだけで 3 ～ 32 mm のさまざまな径のシャンクのクランプが可能。 お客様へのメリット: 調達コストの削減、所定のシャンク径における把持力の向上。