KSX-C2
5 軸バイス
調整可能なクランプ中心、非常に大きな基本クランプストローク、アクティブジョープルダウン機能を備えた 5 軸バイスにより、6 番目の側面を完全かつ正確に加工します。
説明
利点とメリット
- アクティブジョープルダウン
オプションで、6 番目の面の完全で正確な加工が可能になります - ツールなしのジョーツールチェンジ
数秒以内で新しいクランプタスクに調整 - クラプ中心を調整可能
小型ワークも大型ワークも常に中心に固定されます - 130 mm の長い基本クランプストローク
拡張機能を追加せずに幅広いアプリケーション。 - 拡張可能なクランプ範囲
様々な長さのワークのクランプが可能 - 最適なアクセシビリティ
ワークを 5 面から加工可能 - 統合減振機能
加工中の振動を最小限に抑制 - 幅広い用途
粗・仕上げ機械加工に対応 - 豊富なジョー製品群
新しいクランプ作業でも最適な調整を実現 - 張力をかけてクランプ
ベースボディの曲がりなし - VERO-S インターフェース
VERO-S モジュラーシステムにより広範なコンビネーションが可能段取り時間のさらなる短縮
オプション、その他
- 6 面加工用 5 軸バイス
単動バイス KONTECKSX-C2 は、5 軸加工のためのさまざまな比類のない機能を組み合わせています。調整可能なクランプセンター、ワークへの最適なアクセス性、および 130 mm の基本クランプストロークにより、KSX-C2 は、非常に用途の広いクランプデバイスになっています。その絶対的な強みは、標準統合されたバイスのアクティブプルダウン機能です。これは、2 番目のジョーをロックすることによって行われ、他の寸法への変換なしで、6 番目の側面を完全かつ正確に加工できます。 - 新しいジョーツールチェンジシステムにより、ツールをまったく使用せずに、数秒以内に多数のシステムジョーを相互に交換できます。KSX-C2 は、ドローバーエクステンションと組み合わせることで、いかなる新しい要件にも素早く簡単に適合させることができます。VERO-S インターフェースにより、クランプピンをベースボディに直接ねじ込むだけで、5 軸バイスをツールチェンジパレットシステムに固定できます。