説明
利点と特長
- 制御中の把持力の広い範囲での調整が可能
さまざまなワークのデリケートな、または強力な把持用 - 自由にプログラミング可能な長いストローク
フレキシブルなワークハンドリング - 制御および電源用電子機器はすべて内蔵
分散型制御システムを構築可能 - 幅広い作動オプション
PROFINET または PROFIBUS を介して既存の制御コンセプトへの組み込みが容易 - 業界標準のコネクター類
電気的接続が簡単 - サービス・インタフェース: USB ホスト、USB デバイス
USB フラッシュドライブまたは PC を使用しての、簡単なパラメーター設定およびファームウェアのアップデート用 - ロータリーエンコードスイッチおよび DIP スイッチ
フィールドバスの手動アドレス設定、ボーレート設定およびサービス機能用
オプション、その他
- PRH の電動制御は、完全内蔵の制御・電源電子機器によって行われます。従って、モジュールに外部制御ユニットを追加する必要はありません。
- PROFINET、PROFIBUS-DP、CAN などさまざまな通信インターフェースが利用できます。これにより、産業バスネットワークを構築でき、既存の制御コンセプトに簡単に統合することができます。電源供給およびデータ通信用として各種ケーブルを用意しています。
- ベースジョーインターフェース
ベースジョーのインターフェースは、汎用グリッパー PGN-plus-P のインターフェースに対応します。これは、PGN-plus-P の広範な爪用付属品を、干渉輪郭と適用されるアプリケーション限界を考慮し、このグリッパーに使用できることを意味します。