説明
利点と特長
- 無線による信号伝送
ケーブル断線のおそれのないモニター機能、配線が不可能な用途に対応 - 送信器と受信器を接続するティーチインモード
システム全体をすばやく簡単に試運転 - 接続のモニター (ウォッチドッグ) および受信強度の表示
最大のプロセス安全性と最適なシステム制御のために - 送信モジュールの長寿命バッテリー
5 年以上メンテナンスフリーの運転を保証 - 内蔵バッテリーのモニター
メンテナンスの早期診断
オプション、その他
- 無線センサーシステムRSSの使用
受信機 RSS-R1 は送信機 RSS-T2 の信号を受信します。発信機ごとに受信機1台とアンテナ1個が必要です。 - 米国およびカナダでの RSS 無線センサーシステムの使用
米国およびカナダでは、FCC/IC 認定取得済みの場合にのみ、無線センサーシステムの操作が許可されます。この FCC/IC 認定は、RSS-T2-US/CA 送信器および RSS-R1 受信器でのみ使用可能です。RSS-T2 タイプの操作は、米国およびカナダでは許可されていません。 - 送信器の内蔵バッテリーの寿命
バッテリーの一般的な寿命に関する情報は、1 秒に 1 シフト操作、1 信号伝送で、ウォッチドッグは 1 秒に設定した場合に基づいて決定されています。 - 電波のエネルギーとその伝播
無線信号の拡散状況はさまざまの要因に支配されます。このことについての重要な情報が取扱説明書に記載されています。無線信号の強度は受信器の LED によって知ることができます。