GSM-P 40-E-180
ID 303840
- 片側ストローク: 6 mm
- 回転角度: 180 °
- 閉力: 66 N
- 開力: 54 N
- 停止位置調節範囲: 180 °
- トルク: 0.3 Nm
技術的詳細
| 片側ストローク [mm] | 6.0 |
|---|---|
| 閉力 [N] | 66.0 |
| 開力 [N] | 54.0 |
| トルク [Nm] | 0.3 |
| 回転角度 [°] | 180 |
| 停止位置調節範囲 [°] | 180.0 |
| 振動減衰 (旋回) | エラストマー |
| 推奨ワーク重量 [kg] | 0.33 |
| エア消費 (把持) [cm³] | 5.97 |
| エア消費 (旋回) [cm³] | 15.0 |
| 重量 [kg] | 0.43 |
| 呼び作動圧力 [bar] | 6.0 |
| 最大作動圧 [bar] | 6.5 |
| 最小作動圧 (把持) [bar] | 2.0 |
| 最小作動圧 (旋回) [bar] | 4.0 |
| 閉時間 [s] | 0.05 |
| 開時間 [s] | 0.05 |
| 中程度の寸法のアタッチメント負荷での旋回時間** [s] | 0.22 |
| 最大許容フィンガー長 [mm] | 40.0 |
| 最大許容重量／フィンガー [kg] | 0.08 |
| セットアップの最大許容慣性 [kgmm²] | 52.0 |
| IP 保護等級 | 30 |
| 最低周囲温度 [°C] | 5.0 |
| 最高周囲温度 [°C] | 90.0 |
| 繰り返し精度 (把持) [mm] | 0.02 |
| 繰り返し精度 (旋回) [°] | 0.1 |
| 長さ X [mm] | 40.0 |
| 幅 Y [mm] | 47.0 |
| 高さ Z [mm] | 104.0 |
| モーメント Mx 最大 [Nm] | 1.5 |
| トルク My 最大 [Nm] | 2.0 |
| モーメント Mz最大 [Nm] | 4.0 |
| 最大軸方向力 Fz (最大) [N] | 170.0 |
寸法と最大荷重
把持力、外径把持
把持力、内径把持
寸法と最大荷重
示されたモーメントと荷重は固定値であり、各ベースジョーに作用し、同時発生することがあります。また､荷重は、把持力自体によって生成されたモーメントと別に発生することがあります。
把持力、外径把持
- X 軸:
- ポイント P - フィンガー長
- Y 軸:
- 把持力
把持力、内径把持
- X 軸:
- ポイント P - フィンガー長
- Y 軸:
- 把持力
モデルシリーズに関する一般注意事項
把持力
は、距離 P で各ジョーにかかる個別の力の算術合計です (図を参照)。
フィンガー長
距離 P の地点の基準面から主軸の方向に測定します。
ワーク重量
圧着接合では、静止摩擦係数 0.1 と重力加速度 g におけるワークの滑り落ちに対する安全係数 2 にて計算します。形状接合と型締クランピングについては、許容可能なワークピース重量は著しく高まります。
繰り返し精度
連続 100 回のストロークでの停止位置のばらつきを示します。
開閉・旋回所要時間
開閉時間は、アプリケーション固有のグリッパーフィンガーを含まない、ベースジョーのみの移動時間です。旋回時間時間は、回転部分のみの動作時間です。 バルブ開閉回数、ホース充填回数、または PLC 反応回数は含まれず、サイクルタイムを計算するときに考慮されます。
センターに取り付けられた荷重
典型的な荷重を示します。中心荷重と垂直回転軸で、制限、上下動または衝突なく旋回できる可能最大質量の慣性モーメントの半分として規定されています。
作動方式
旋回アームとピストンの組み合わせ
ハウジングの材質
特殊ハードコート処理されたアルミ合金
ベースジョーの材質
鋼鉄
作動
空圧式、フィルターを通した圧縮空気、ISO 8573-1:2010 [7:4:4] に準拠。
保証
24 カ月
寿命特性
ご要望によって
納品内容
芯出しスリーブ、直接接続用 O リング、側面取付け用ネジ、旋回角度調節用スチールボール、組立･取扱説明書、メーカーの宣言書付き
把持力の維持
把持力の機械式保持バージョンまたは圧力保持バルブ SDV-P 付きのバージョンを使用することで可能です。