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KSC

KSC

基本的なクランピングバイス
SCHUNK KONTEC KSC センタークランプデバイスは、あらゆる静置型ワークホールディングに対応します。従来のクランプ、クランプ深さが浅いものから 5 面ワーク加工、成形部品、プレートやソーカットまで、SCHUNK KONTEC KSC は、わずか数ステップでいずれにも適合させることができます。

利点とメリット

  • 非常にフラットな構造
    機械空間を最大限に活用
  • スピンドルを密閉
    汚れの影響を受けず、メンテナンス負荷を抑えたクランピング装置
  • 高い把持力
    加工時のプロセス信頼性を保証
  • 大きなクランプ範囲
    高い適応性
  • 側面ドレン溝
    クーラントと切屑の排出用
  • ボールベアリングに取り付けた、遊びのないスピンドル
    最高の繰り返し精度 ±0.01 mm 未満 (KSC 80 & 125)/±0.015 mm (KSC 160)
  • 幅広い用途
    粗・仕上げ機械加工に対応
  • 豊富なジョー製品群
    新しいクランプ作業でも最適な調整を実現
  • 非常に長いベースジョーガイドの使用により、外径・内径クランプ時の最適なジョーサポート
    長い寿命と高い把持力を実現
  • 張力をかけてクランプ
    ベースボディの曲がりなし
  • VERO-S インターフェース
    VERO-S モジュラーシステムにより広範なコンビネーションが可能段取り時間のさらなる短縮

オプション、その他

  • 最高の精度と工程安定性
    非常にフラットな構造により、シュンクの手動センターバイスは、高い精度と把持力を実現します。プリテンションをかけた、バックラッシュのないセンターベアリングと、完全に適合したスライドで、±0.01  mm の高い繰り返し精度を保証し、1 個のクランピングシステムのみで、部品の精確な荒・仕上げ機械加工が可能です。
  • 内蔵の切屑排出溝と特別仕様の保護されたスピンドルが最高の工程安全性を向上。さらに、中心クランピングバイスは自動工作機械のストレージ・ソリューションにも理想的です。価格面でも魅力的なソリューションで、あらゆるタイプのパレットストレージとあわせて使用できます。